一度振り返ってから次へ

今さらですが、最新情報にいく前にいっぺん振り返っておきたいことがあります。
わかる方だけ付き合って下さい。

市場の会場について、以前は「もうじき残波岬の『公園部分』は使えるようになるはず」とも言ってましたが結局工事の影響で公園も様変わりしました。今のところ残波岬できとねいちを開く予定は無さそうです。

まさに野外!な岬での出店は苦労も多くありましたが、開放感たっぷりのあの場所を愛してくれた人達に、少し説明をしときたいんです。

きとねいちは、2006年の冬に「よみたん自然学校」を会場に始まり、
2007年から「むら咲むら」内の松の木広場で2年、
2009年から「残波岬 憩いの広場」で4年やらせてもらいました。
残波では市場エリア手前の多目的グラウンドを特設駐車場として使用していましたが、そこをサッカースタジアムに作り替える工事がはじまったことを受け、今年からは場所を転々としています。

「ぜいたく言わないで」と言われそうですが実に不思議な施工です。
夏に工事が終わった結果、グラウンドから出た大量の残土を公園に盛り土したことで、公園全体がぺらーと斜めになりました。
役場に「公園の木々はなるべく切らないで残して欲しい」とお願いしてたし、少しは意見も反映されたのかなとは思うんですが、木の幹は途中まで埋まり、周りには極端な段差ができました。風をさえぎってくれていた周囲の木々もけっこう無くなりました。

公園にはなってるので文句を言うつもりはありません。市場として楽しく使わせてもらったときだって、かつてはブルドーザーで整備されてできた人工的な場所だったんだし、ノスタルジックになることもない。と思うんだけどね!

残波岬は、自然な隆起サンゴの岬で、沖縄戦のはじまりに米軍上陸の際の目印となり、その後実弾演習場時代を経て整備され公園ができたそうです。
サイクル列車が走っていた時代もあったそうです。足でこぐやつだと思う。
想像すると楽しいです。ちょうど市場エリアを囲むように可愛い高架の上を列車が通り、トイレ前の歩道橋の下をくぐり抜け、あの四角いコンクリートの箱は車庫。高架の基礎ブロックはきとねの時も周りにまだ残っていました。
トイレ横のまん丸スペースは子供用電気カー?が走っていました。
やがて管理者も変わり、岬の表面は変わっていきます。

となりにあった「岬の駅」も、女性の駅長さんが動物好きな方で、たくさんの生きものをとても献身的に世話していました。うちにいる猫も彼女が保護してくれました。
今はまた管理者が変わり「Tida33」というレジャースポットに生まれ変わっています。
山羊達は少なくなったけどまだいます。
残波岬の灯台もリニューアルしてます。
天気のいい日、ガケからの眺めは最高なのでかなりオススメです。
きとねいちの会場は移っていっても、4年間岬からもらったスピリットはこれからも大事にしたいです。
残波岬と、関わってくれた皆さん、ホント有り難うございました。

新生サッカースタジアム。元・特設駐車場
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駐車場を背にして出店していた所。これ、写真ではわかりづらいんですが実際けっこう斜めってるんです。
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ウッドデッキ横の手洗い場があった所から元移動販売エリアを望む。たくさんのクワディーサー達が腰まで埋まってます。
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ライブやってたとこは完全埋まっています。
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やっぱりノスタルジックになっちまった〜 終わり!

ダイキ
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by kitone1 | 2013-10-04 17:54 | INFORMATION


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