きとねいちは夏に恩納村へ旅し、冬に読谷へ帰ってきました。
市場と音楽 「冬のきとねいち」
日時:2010年 12月18日(土) 午前11時~午後7時
場所:読谷村残波岬 「岬の駅 いこいの広場」
入場無料 雨天中止
~INFORMATION~
さてさて、
ハルサー片岡さんから伝わってきた興味深~い情報をご紹介。
野外劇団 楽市楽座 全国巡回公演
「鏡池物語」
もう沖縄ツアーも終わりのほう。あとは、
12月3(金)~6(月) 開演19時
金武町 アクティブパーク(キャンプ・ハンセン入口のそば)
12月10(金)~13(月) 開演19時
風来荘 今帰仁村字諸志868
すべて入場無料・投げ銭
野外劇団 楽市楽座は、劇団旗揚げ20周年を目前に控えて、北海道から沖縄まで巡回しているらしい。
なんといっても劇団名が
楽市楽座っつうんだからねー
鏡池に浮かんだ水面月がぐる~ぐる回るようだ。周囲の皆が正面になる。
勝手に座長の言葉を引用してみる。
・・・・・・野外劇は、まだまだマイナーなものとしてしか、認められていません。けれども、本来、様々な芸能は野外で行われていましたし、今もそれは息づいています。
劇場に比べると、不便なところもたくさんありますが、何かが降りてくるような、場所との一体感があります。もっと大げさに言えば、お客さんとも一体となって、宇宙や土地の精霊や神々たちとの交感さえも可能なのが、野外劇の魅力です。・・・・・・
ツアー・サイトも動画もあって見やすい。